JOBS 日本睡眠改善協議会

上級睡眠改善インストラクター・プロファイル紹介

認定番号 MI-01-01 お名前 安達 直美
安達 直美

【プロファイルおよび活動状況】
株式会社 エス アンド エー アソシエーツ
取締役 常務執行役員

【プロフィール】
国内大手航空会社において国際線客室乗務員として勤務後、寝装品メーカーの研究所で主任研究員として睡眠に関わる研究に従事。睡眠文化戦略コーディネーターを経て、現在職に至る。リラクセーションおよび眠りに関するコーディネーターとしてエビデンスをもとにユザー・オリエンテッド・マーケティングに携わる。

【主な実績】
■シティホテル、宿泊特価型ホテルの機能、空間、道具の仮説立案と商品化を行う
■啓蒙活動として、世田谷区、江東区、市川市、相模原市、柏市などにおいて、眠りに関する講演実績多数
■保育園での講演なども行う

【インストラクター認定後の書籍や雑誌などの著作物】
応用講座 睡眠改善学 第2部 快適な睡眠確保のための枕の選定法

【インストラクター認定後のTVや雑誌などのメディアでの活動】
■福岡RKB放送にて現在「どんどこサタデー」ドンドコヘルスケア(健康)コーナーにレギュラー出演中
■NHK「あさイチ」2012.11
■NHK教育テレビ「名医にQ」2012.11
■テレビ東京「ものスタ」2013.01, 2012.01
■テレビ東京「7スタLIVE」2012.10, 2012.11, 2012.12
■テレビ東京「Tokyo マヨカラ!」2012.07
■テレビ東京「ノンストップ!」2012.10, 2012.05
■ゴルフ誌waggle「快眠術」2013.04
ほか

認定番号 MI-01-02 お名前 岡本 暁彦
岡本 暁彦

【プロファイルおよび活動状況】
京都大学大学院博士後期課程修了(生命科学博士)(認知症発症メカニズムの研究)
バイオ系民間企業勤務
山口大学時間学研究所特任助教(体内時計の研究)
岡山大学キャリアサポートセンター特任助教
遺伝子解析ベンチャー勤務(個人向け遺伝子検査)
製薬企業勤務(認知症や睡眠障害に関する業務)(現在)

【プロフィール】
1980年生まれ、山口県出身。京都大学大学院で認知症発症の基礎研究を行い博士後期課程修了(生命科学博士)。大学院修了後バイオ系民間企業勤務を経て、山口大学時間学研究所特任助教に着任。体内時計、特にヒト概日リズムの基礎と応用研究を行う。その後遺伝子解析ベンチャーで様々な業務を担当し多様な事業経験を積む。現在、大手内資系製薬企業に勤務。認知症や睡眠障害に関する業務に従事。

【アウトリーチ活動実績】
■体内時計、睡眠、遺伝子検査などに関する講演
■新聞や雑誌などに体内時計や遺伝子検査について掲載

【体内時計に関係する研究業績】
1.Okamoto A*, Tokuda IT*, et al. Potential contribution of tandem circadian enhancers to nonlinear oscillations in clock gene expression, Mol Biol Cell (2017)
2.Sato M, et al. Effects of bright light exposure during daytime on peripheral clock gene expression in humans, International Journal of Biometeorology (2016)
3.Akashi M, Okamoto A, et al. A positive role for PERIOD in mammalian circadian gene expression, Cell Reports (2014)
4.Matsumura R, Okamoto A, et al. Compensation for intracellular environment in expression levels of mammalian circadian clock genes, Scientific Reports (2014)
5.Okamoto A, et al. An out-of-lab trial: a case example for the effect of intensive exercise on rhythms of human clock gene expression, J Circadian Rhythms (2013)

【主な受賞歴】
Top papers in Journal of circadian rhythms. (研究実績5の論文)(2013)
第2回日本ベンチャー大賞「経済産業大臣賞」受賞(勤務先企業として受賞)(2016)

認定番号 MI-01-03 お名前 松浦 倫子

【プロファイルおよび活動状況】
株式会社エスアンドエーアソシエーツ 学術主任研究員
睡眠評価研究機構 主任研究員
江戸川大学睡眠研究所 客員研究員
江戸川大学 非常勤講師
立教大学 非常勤講師
学術博士

睡眠や生体リズムを専門に研究する大学研究室に所属し、人間の行動を生理学的心理学的、行動科学的視点から科学的に分析する人間行動研究領域にて博士号を取得。寝装品メーカーの研究所研究員を経て、現在職に至る。リラクセーションおよび眠りに関する評価研究を実施し、その研究成果を国内外の学会にて発表。商品開発およびマーケティングに有効な科学的エビデンスの構築に携わる。

【インストラクター認定後の学術研究活動】
日本睡眠学会,日本心理学会,日本生理人類学会,日本感性工学学会 正会員

日本睡眠学会第38回定期学術集会にて研究発表 (2013年6月)
第8回日本感性工学会大会春季大会にて研究発表 (2013年3月)
The 7th Asian Sleep Research Society Congress (ASRS 2012) にて研究発表 (2012年11月)
日本睡眠学会第37回定期学術集会にて研究発表 (2012年10月)
日本睡眠学会第36回定期学術集会にて研究発表 (2011年10月)
日本生理人類学会第64回大会にて研究発表 (2011年8月)

【インストラクター認定後の書籍や雑誌などの著作物】
快適な睡眠の実現を担う寝具と眠具(『眠りの科学とその応用U』シーエムシー出版, 2011)
ベッドパッドとシーツの違いが暑熱環境での昼寝の入眠過程に及ぼす影響(繊維製品消費科学, 2012)共著
マットレス素材の違いが暑熱環境での入眠過程に及ぼす影響(日本家政学会誌, 2012)共著
小児期の睡眠問題が身体機能へ及ぼす影響(睡眠医療, 2011)共著
ハーブやアロマによる睡眠改善(薬局, 2011)共著

【インストラクター認定後のTVや雑誌などのメディアでの活動】
NHK首都圏ネットワーク「暮らしなっとく 仕事や家事がはかどる?昼寝術」(2013年3月)
日本テレビ Oha4!ニュースライブ「快眠のススメ」(2012年11月)
J-Wave Park in the Sky「夏の快眠法」(2012年7月)
フジテレビ とくダネ!「夏の睡眠環境」(2011年8月)

認定番号 MI-03-01 お名前 蜷 義継
蜷 義継 有現会社ヤナガワ

【プロファイルおよび活動状況】
有現会社ヤナガワ 代表取締役

【プロフィール】
明治初期創業の寝具店4代目店主。30年余にわたり寝具を通じてよりよい睡眠環境を消費者に提供している。しかし快適な睡眠を得るには寝具だけでは限界があると感じ、約10年前から睡眠学の勉強を積極的に再開した。
現在店内では、勤労世代と高齢者を主な対象とした快眠塾を主宰している。科学的根拠にもとづいた正しい知識を伝え、ライフスタイルと睡眠環境の両面から実行可能な睡眠改善策を提案、相談者一人ひとりに合った適切な睡眠を得るお手伝いをしている。

地域への貢献活動:公民館や各種団体からの依頼でミニセミナーを行う。生活習慣(特に睡眠習慣)を通して、子供たちが心身ともに健やかに成長し、それぞれの夢を実現できることを願い、保護者向けセミナーおよび小学校での講演活動を行っている。

・睡眠改善シニアインストラクター(一般社団法人日本睡眠改善協議会 認定)
・睡眠環境アドバイザー

【主な活動】
■淡路市・淡路市商工会の連携子育て支援事業の一環で巡回セミナー開催
■地元公民館文化祭で高齢者向けセミナー
■淡路市商工会で勤労世代向けセミナーの開催
■地元ロータリークラブでのミニセミナー開催
■地元小学校で児童・保護者向けのセミナー及び講演

認定番号 MI-06-01 お名前 高橋 幸司
岡本 暁彦

【プロファイルおよび活動状況】
株式会社エムール 代表取締役 
株式会社スリープテクネ 代表取締役
早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA取得)
日本睡眠改善協議会認定 上級睡眠改善インストラクター
日本睡眠教育機構認定 睡眠健康指導士(上級)
日本睡眠学会 正会員

【プロフィール】
2006年に株式会社エムールを設立。「眠りで世界の人を元気にする」をビジョンに掲げ、延べ数千種類の寝具の開発に携わり、日本国内のみならず、海外にも日本の寝室文化を提案。伝統的な寝具開発から新しい睡眠シーンの提案まで手掛け、公益社団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞を数度に渡り受賞(2015年度・2017年度)。また、近年では、「医療や健康増進に関する技術・製品の開発」において、東京都の連携イノベーション促進プログラムに採用され、「眠りの深さを測れる寝具」の開発に従事。その後もセンサーテクノロジーを用いた商品開発に積極的に取り組み、睡眠の可視化に挑戦。また、2013年より育成世代から日本代表クラスのアスリートへの睡眠改善に取り組んでいる。2018年には富山県富山市にて睡眠・生活研究所を設立し、継続可能で具体的な睡眠改善の研究を開始。2019年1月、現役の経営者としての経験とこれまでの睡眠改善に関する知見を活かし、個と組織の持続的な成長を支援するための新会社、株式会社スリープテクネを設立。睡眠習慣と睡眠環境双方から企業と従業員の睡眠改善を提案している。

【メッセージ】
「眠りで世界の人を元気にする」というビジョン実現のため、事業家として、研究者として、多くの方のご協力を頂きながら、一歩一歩前進を続けております。一方で、日本の睡眠改善はこれからだと考えております。皆様と共に広くつながりをつくり、力を結集し、少しでも日本が元気になるよう取り組んで参ります。

株式会社エムール http://www.emoor.co.jp/ 
株式会社スリープテクネ https://sleeptechne.co.jp/

ページTOPへ>>
閉じる